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当ウェブサイトへのご来訪、ありがとうございます.
管理者の高木は2006年3月に東北大学での修士課程を終え,
2006年4月以降は、地球物理とは特に関連の無い企業に勤めています.
しかし,当面の間(私のIDがzisinサーバから削除されるまでか?)はこのページを残しておきます.
高木 伸昌


最終更新日:2006年3月24日
takagi @ zisin.geophys.tohoku.ac.jp
宛のメールは当面の間は見ていますので,ご質問がありましたらお寄せください.


自己紹介

名前 高木 伸昌 (Takagi Nobumasa)
学年 2005年度に修士2年
所属機関 東北大学大学院理学研究科
所属学会 日本地震学会



修士課程で取り組んだテーマ

コーダ波や雑微動の解析による地震波伝播過程の推定

この数年,不均質媒質内において多重散乱波を用いることで,グリーン関数(2点間の伝達関数)を得る手法が提案されている. 現象論的な例としては,Campillo and Paul (2003)が行ったメキシコでの事例解析が有名である. またSnieder (2004)は,2つの異なる点で観測された波動場から求めた相互相関関数が その2点間のグリーン関数に一致することを数理的に示した.これらの研究を踏襲する形で, 日本における事例解析を現在行っている.多重散乱波としてイベント時のコーダ波部分, または非イベント時の雑微動を用いている. Hi-netデータを用いた雑微動の解析により,山地で高速度, 堆積平野で低速度となるレイリー波が検出されることが確かめられた.




修士論文

雑微動の相互相関解析に基づく表面波伝播に関する研究

Abstract (PDF)  in Japanese
本文を読みたい方がいらっしゃいましたら,個別にご連絡ください.




学会や各種ワークショップでの発表

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Nobumasa Takagi, Haruo Sato , Takeshi Nishimura and Kazushige Obara
Group velocity measurement of Rayleigh and Love waves in northeastern Japan on the basis of the cross-correlation analysis of microseisms
AGU Fall Meeting 2005, Dec., 2005, San Francisco.

Abstract (PDF)    Poster (PDF)   in English

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高木伸昌・佐藤春夫・西村太志・小原一成
雑微動の相互相関解析によるレイリー波群速度の推定
平成17年度 東京大学地震研究所共同利用研究 「リソスフェアの短波長不均質構造の物理的解釈」, Jan., 2006.

Abstract (PDF)   in Japanese

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高木伸昌・佐藤春夫・西村太志・小原一成
雑微動の相互相関解析によるレイリー波群速度の推定
2005年日本地震学会秋季大会, Oct., 2005, 札幌.

Abstract (PDF)   in Japanese

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Nobumasa Takagi, Haruo Sato and Takeshi Nishimura
Group Velocity of Rayleigh Waves Revealed from the Cross-Correlation Analysis of Ambient Seismic Noise
21COE International Symposium 2005 "Spatial and Temporal Fluctuations in the Solid Earth - Clues to the Future of Our Planet -", Jul., 2005, Sendai.

Abstract (PDF)    Poster (PDF)    in English

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高木伸昌・佐藤春夫・西村太志
雑微動の遠距離相互相関解析による地震波伝播特性の抽出
2005年地球惑星科学関連学会合同大会, May., 2005, 千葉.

Abstract (PDF)    in Japanese

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高木伸昌・佐藤春夫・西村太志
コーダ波の相互相関解析に基づく散乱波エネルギーの流れの検出
平成16年度 東京大学地震研究所共同利用研究 「リソスフェアの短波長不均質構造の物理的解釈」, Jan., 2005.

Abstract (PDF)   in Japanese

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Nobumasa Takagi, Haruo Sato and Takeshi Nishimura,
Flow of Scattered Waves' Energy From the Fore-Arc to the Back-Arc in Eastern Japan
Revealed From the Cross-Correlation Analysis of Coda Waves
Workshop on "Probing Earth Media Having Small-Scale Heterogeneities",
Nov., 2004, Sendai.

Abstract (PDF)    Poster (PDF)    in English

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高木伸昌・佐藤春夫・西村太志
コーダ波の相互相関解析に基づく地震波伝播速度の推定
2004年日本地震学会秋季大会, Oct., 2004, 福岡.

Abstract (PDF)    Poster (PDF)   in Japanese